3月12日(土)@肥後民家村で開催される「いじゅうライダー」の出店者紹介第4弾。
いろんな方に「藍染」を知ってもらいたい
いろんな方に「藍染」を知ってもらいたくて、いろんなものを作っていらっしゃいます。
やりだすと止まらないんですよと笑って話してくださいました。
藍染をしている方で、革を染めている人はなかなかいないそうです。
ジャパンブルーを世界に発信していきたい
インディゴジャパンの緒方さん
–どういったきっかけで藍染をされるようになったんですか?
緒方さん(以下:緒)
好きになったキッカケは「色がきれいだった」ということでしたね。
自分は独学で勉強しました。
独学でやったからこそ、自由な発想でやれているのかなと思います。
–そうなんですね!たしかに革を染めれるというのは初めて知りました。
緒:少しでも若い方、多くの方に知ってほしいですね。キッカケは商品が「かわいい」からでもいいので。で、よく見たら藍染なんだと知ってくれたら嬉しいです。
いいものができた時は嬉しいし、それをお客さんが喜んでくれるのがもっと嬉しい。人がやっていないことをやると、やってやった感があって嬉しいですね。
–たしかにこういった藍染があるのを知って、自分も藍染に興味を持ちました。今後はどういったことに取り組んでいかれるんですか?
緒:もっと藍染を広めていきたいですね。藍は「ジャパンブルー」と呼ばれてて、そこから名前を「インディゴジャパン」にしました。世界に藍染を発信していきたいと思ってます。
–そうなんですね!今後の活動がとても楽しみです。本日はお忙しいところ、ありがとうございました。
Indigo Japan (インディゴ ジャパン):Facebookページ